ひめたんの隠しミートボール・・の巻
本日放送の「乃木坂工事中」がひめたんこと中元日芽香さんの卒業前最後の出演となりました。
基本的にはどのメンバーのことも大好きです。
「乃木坂って、どこ?」→「乃木坂工事中」とみていると、みんな好きになっちゃうんですよね。
中でもまりっか、ひめたん、さゆにゃんの温泉トリオは、
かなり好きなメンバーだったので、まりっかとひめたんが卒業してしまうのはとてもショックです。
さて、本日放送回のバナナマン+ひめたんの3ショット対談の中で、設楽さんがひめたんにあげたのは、大量のミートボール・・そして、
「ひめたんの隠しミートボール」
の発言。
ぐっと来ましたね。
乃木どこの頃の話なのに、ちゃんとバナナマンは覚えててくれてるんだなあ、と。
「ひめたんの隠しミートボール」は、2013年12月15日放送の「乃木坂って、どこ?」の中で、設楽さんがひめたんに向かって言った一言が元ネタです。
同日の放送は、「乃木坂ぺこー1グランプリ」という、ご飯を何杯でも食べれるおかずを各メンバーが紹介するという企画でした。
その中で、ひめたんが選んだおかずが、「ミートボール」だったんですね。
そして、設楽さんから放たれる、
「ひめたんの隠しミートボールの巻」の一言。
そこまでの経緯として設楽さんは、
「月の大きさ」(7thシングルカップリング曲)のMVにかけて、
「謎の美少女(ダダンッ)掘」や
「塩だけで飯を食う女(ダダンッ)高山」など、
「月の大きさ」MVの時代劇風な世界観にかけた呼び方をしていたんですね。
その流れで、ひめたんのことも時代劇風に「ひめたんの隠しミートボール・・の巻」と呼んだと。
正直放送では2~3分の間の出来事なのですが、もう4年近くも前のことにもかかわらず設楽さんがちゃんとそのことを覚えていたのはうれしかったですね。
ちなみに設楽さんは何度かひめたんにミートボールを差入れ(?)しているようですね。ひめたんはバナナマンの二人から特に愛されていたメンバーなのかもしれません。
さて、そんな「ひめたんの隠しミートボール」ですが、今回の放送後に同じように感慨深い発言をしている方がいました。
岩本さんの物凄いポテンシャルを見ました。ジャーンすごい。
— 古川洋平(クイズ制作/カプリティオ) (@Piu_P) 2017年11月19日
中元さん改めてご卒業おめでとうございます。隠しミートボールを番組側がちゃんと覚えててくれるのは、ファン目線でも嬉しいんじゃないかなぁと思いました。
それが、こちら。
乃木坂ファンにはおなじみのクイズ王、古川洋平さん。
クイズ王の発言からは乃木坂愛を感じますね。
ひめたんは、既に卒業したななみんのように、今後テレビでみることはできなくなってしまう存在だと思います。
残念ではありますが、どんな道を進むにしても多くの人に愛される存在だと思いますし、やりたいことを思う存分やってほしいなあと思います。