2号のススメ

いかがわしい意味は一切ありません

【2017秋】ゲームマーケットの戦利品たち

こんばんは!

ここんところ乃木坂の話ばかりでしたが、

今日は別の趣味であるボードゲームの話です。

 

12/2(土)、12/3(日)に東京ビッグサイトで行われた、ゲームマーケットに参加しました!

ゲームマーケットは、日本最大級のアナログゲームの祭典、つまりボードゲームのお祭りです。

 

過去何度かは来場者側で参加しましたが、

今回は、地元の友人らと3人で出展者側で初参加しました。

出展者として出る以上、当然ゲームを作ったわけですが、

出展側として感じたことについては、また後日別記事にてまとめてみようと思います。

新しい世界に触れることで、得るものも多かったなあと感じたので。

 

とりあえず、今日は買ったゲーム・・いわゆる戦利品の紹介をしたいと思います。

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そんなに買うつもりはなかったのですが、結局いっぱい買ってしまいました。

計12点16,600円かな・・ゲームマーケットはついついお金を使いすぎてしまうので恐ろしいところです(笑)

ちなみに、元々予約していたのは4点。残りは会場での衝動買いですね。

 

1.ワンナイトマンション(ぎゅんぶく屋)

スノーマンションでおなじみの「ぎゅんぶく屋」さんの新作。

今回一番楽しみにしていた新作ゲームだったので、予約しました。

前評判も高く、試遊卓も常に盛り上がっていた印象です。

 

2.文絵のために(ワンドロー)

ラブレターで有名なカナイセイジさんの新作。

一番好きなゲームを聞かれたら「惨劇RoopeR」と答える私ですから、「ループもの」のゲームと言われたら買わざるを得ません。

夏あたりにゲームの概要をみた覚えがあって、その頃から気になっていたゲームなので、こちらも予約しました。

意外だったのは2人専用ゲームだったことですね。

 

3.裏/Re: 幽霊島の殺人(楽々亭)

ゲームマーケット大賞2016【優秀作品】に選ばれた「幽霊島の殺人」。

ずっと買うか迷っていたゲームなのですが、最低プレイ人数8人というハードルの高さから買うのを躊躇しているうちに、完売。

二度と手に入らないかもと残念に思っていましたが、リメイク版が今回発売されると聞いてすぐに予約しました。

なかなか遊ぶ機会は作れなさそうですが、なんとかチャンスを見つけて遊びたいです。

 

4.San Jose(Studio Turbine

「ウィンチェスター・ミステリー・ハウス」をテーマにしたゲームというだけでワクワクしました。こちらも予約しました。

「ウィンチェスター・ミステリー・ハウス」については、ジョジョの奇妙な冒険の著者でもある荒木飛呂彦氏が短編漫画を描いており、「変人偏屈列伝」に収録されています。

独創的なパッケージに詰め込まれたタイルや、デザイン性の高い説明書からは、作者の強いこだわりを感じます。

 

5.Little Sweets Men(ヤマズゲームス)

「跡目の盃」や「蝉の声」など、なんか気になってしまうゲームをいつも作っている印象が強いヤマズゲームスさんの新作です。

一度見たら忘れない、いい意味でクセの強い絵は、過去にゲームマーケットに行った人ならきっとみたことがあるはず。

今回は新作が500円と非常に安価でしたので、即購入しました。

 

6.ナブラ演算子ゲーム(ナブラ演算子ゲーム)

東大生が作った、ナブラ演算子をテーマにした対戦ゲーム。

全く何をいっているのかわかりませんでしたが、気づいたら買ってた。

ほんと、気づいたら買ってた、としかいいようがない不思議な魅力。

微分で攻撃して、積分で守るんです!」みたいな説明をされたのですが、全く意味がわからず。でも、気づいたら買ってた。

何度も同じことをいうようですが、なんでしょうね、この不思議な魅力。

 

7.CIPHERS(MOVIE ROCK)

謎解き系脱出ゲームと聞いて。

以前から、MOVIE ROCKさんの謎解きゲームを一度遊んでみたかったので。

書き込みが必要なゲームのようで、EXIT(脱出:ザ・ゲーム)のような、いわゆる本当に一度しか遊べない系のゲームとのこと。

 

8.コレハヤ辞典を200%楽しむ本(ピグフォン)

いつもお世話になっているピグフォンさんの新作。

コレハヤ辞典が好きな人はもちろん、

これからコレハヤ辞典を遊びたいという人にぜひ読んでほしい一冊です。

 

9.ボードゲームクイズ 上・下巻(番次郎)

Twitterボードゲームクイズを出しているイメージが強い番次郎さんのボードゲームクイズ本。上巻は難易度低め、下巻は難易度高めとのことでしたが、上巻もかなりの難問ぞろい。かなり幅広く色んなボードゲームで遊んでないと解けないので、自信のある方には是非挑戦してもらいたいです。

 

10.日本60名山カードゲーム(あんちっく)

出展ブースが隣だった「あんちっく」さんが売っていたゲームの一つ。

こういう雑学系に弱いんですよね、私。

お値段は驚きの300円とのことで、ついつい買ってしまいました。

 

11.ミープルボタン(ミープルボタンのたかみぃぷる)

カラフルでおしゃれなミープルボタン。

ちょっとしたアクセントに使えそうなので、いくつか買ってみました。

 

こんな感じです!

遊んだらまた感想を書きたいと思います。